JR大阪駅・梅田駅から徒歩3分膝の再生医療専門クリニック

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培養幹細胞治療

培養幹細胞治療とは

培養幹細胞治療は、再生医療による膝の治療法のひとつ。自分の脂肪(主に腹部)から抽出した幹細胞を膝関節内に注入することで、痛んでいる関節内構築体に生着して膝関節保護作用の促進が期待できます。

注入する最適な細胞数は未だ解明されてはいませんが、文献によれば200万個以上なら数に関係なく効果は立証されています。多量投与の場合、関節内に遊離体が生成されるリスクも伴うため、当院では2000万個~3000万個を最適数と結論し投与しています。
ただし、今後解明された暁にはその細胞数に従う予定です。(当院の診療方針は、日々アップデートを行っています。)

このような方にお勧めです

  • 膝の再生医療に興味がある
  • 膝の痛みが強く、日常生活に支障をきたす
  • 変形性膝関節症と診断され、保険診療に限界を感じる
  • ヒアルロン酸注射の効果が薄くなってきた
  • 手術に抵抗がある

培養幹細胞治療の特長

抗炎症と、痛みの軽減
幹細胞の働きによって、膝の炎症や痛みといった症状を軽減させます
体に侵襲の少ない治療
抗炎症と、痛みの軽減
信頼できる細胞加工技術
幹細胞の培養・加工は、国から許可を受けた細胞培養加工施設(CPC)に委託し、高度な培養技術下で作成します。

治療方法と流れ

  • お腹や太ももから20mlほどの脂肪を採取。
    局所麻酔で痛みを感じないよう対処します。
  • 細胞加工機関へ脂肪を送り、脂肪から幹細胞のみを抽出して培養。
    約6週間後に膝関節内へ注入します。

起こりうる合併症

注入時に起きる感染や関節内出血、注入後には脂肪塞栓の合併症がリスクとして考えられますが、非常に稀です。
脂肪採取部位や膝の注射部の痛みや腫れが生じる場合がありますが、痛み止めの服用で軽快します。

費用

培養幹細胞治療 片膝 ¥1,200,000(税込¥1,320,000)

ご予約

クリニーク ハル 大阪梅田

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大阪市北区梅田1丁目13番1号
大阪梅田ツインタワーズ・サウス13階

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13:00~17:00 × ×

※休診日 土曜日午後・日曜日・祝日

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